NBAのレイカーズ、クリッパーズ、NHLのキングスの本拠地となるのが、ロサンゼルスのダウンタウンにあるステイプルズセンターになります。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
レンズのサイズの目安は、35mm以下となりそうです。
試合中のフラッシュを使っての撮影は厳禁ですので、ご注意ください。
*一眼レフは持ち込みが難しい会場です。
持ち込みできるバッグのサイズ
アメリカのイベントは、荷物の持ち込みがうるさいです。できるだけ余分なものは持っていかないほうがいいのですが、ステイプルズセンターは35cm×35cm×15cm以内のバッグまでが持ち込みできますが、判断は係員により基準がずれるので、ぎりぎりはやめておきましょう。
リュックサックはサイズにかかわらず持ち込みができません。
ゲートオープン
NBA、NHLの試合のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間30分前となります。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。
チームストア
マジック・ジョンソンなどの銅像があるメインゲート(スタプラザゲート)のところにチームLAストアがあります。試合のない日でもオープンしています。
持ち込み物のポイント
リュックサック
Backpacks of any size and all bags larger than 14”x14”x6” are not permitted inside STAPLES Center.
アメリカの会場は、リュックサックの持ち込みを嫌います。
ステイプルズセンターに関しては、会場のほうでは禁止にしていますので、小さいタイプでもリュックは持っていくのはやめておいたほうがいいです。
ロサンゼルスは、禁止にしていても持ってくる人が多く、意外に持ち込みもできるのですが、係員の判断ですので、折角の観戦で、ダメと言われると面倒です。
リュックサックはやめておきましょう。
一眼レフのカメラ
Non-professional, non-flash still photography is permitted at most events (disposable, digital, or 35mm cameras with no interchangeable or telephoto lens).
MLBやNFLのスタジアムでは持ち込みができる一眼レフはアリーナクラスの会場だと持ち込みが難しいです。
ステイプルズセンターもプロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。レンズのサイズの35mm以下が目安になります。
iPadなどのタブレット
こちらは記載がないのですが、イベントにより持ち込みができないことがあります。
例を挙げると、2018年2月のNBAのオールスターなどは、金曜のルーキーチャレンジ、土曜日のスラムダンクコンテストは持ち込みができ、日曜日の本戦はダメと言われました。
近くのホテルに泊まっている場合や車に置いてこれるような場合はダメと言われれば持ち帰ればいいですが、もし車がない、またはホテルが遠い場合はやめておいたほうがいいかもしれません。