ディグ二ティ・ヘルス・スポーツ・パーク

2017から2019シーズンの3シーズンにわたり、NFLのチャージャーズのホーム試合が行われていたのが、ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークです。
ここは、MLSのLAギャラクシーの本拠地でもあります。
そのため、サッカーファンは行く機会が引き続きあるかもしれません。

ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークの基本情報
所在地 18400 S Avalon Blvd, Carson, CA 90746
集客人数 約27,000人

まず、基本的なことからですが、ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークの階層です。
下の写真がディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークの中ですが、ディグ二ティ・ヘルス・スポーツ・パークは基本的には2階層になります。100レベルが1階席、200レベルが2階席になります。
300レベルというのは3階席ではなく、仮設でできているエンドゾーンの座席と、コーナー付近になる座席です。

100レベルの見え方

ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークの100レベルの座席の特徴として、エンドゾーンはベンチシートである、ということと、ホーム側のサイドラインは日陰エリアになるというところがあります。
後は、サイドの前はプレーが見づらい座席に指定されていますので、いくつかのポイントは押さえておきたいスタジアムになります。

サイドライン

プレーのみやすさという点では、100レベルは後方エリアの方が全体を見れ、かつ、選手もしっかり見れる距離感です。
あまり前にこだわりすぎると、結果的に選手も見えづらいという座席になります。

コーナー

このスタジアムは、サイドライン以外の100レベルはベンチシートになります。
見え方の参考にしてください。

エンドゾーン

ベンチシートや日当たり抜群というのがデメリットにならない場合、おそらくこのスタジアムで一番フィールドに近いのはエンドゾーンの前列です。

200レベル

200レベルの座席はビジター側にしかありません。
ホーム側はスイートになっており、一般の座席がない形になっています。
200レベルは基本的にサイドラインのイメージでのご観戦となり、屋根がかぶさるため、日差し等の心配はいりません。
座席は1席、1席独立したタイプになります。

300レベル

300レベルは、コーナーとエンドゾーンに設置されている仮設のような作りの座席です。座席はベンチシートです。

日陰のエリア

ロサンゼルスの昼間の試合だと日の差し具合が気になる人もいるかもしれません。

ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークの200レベルは、屋根で覆われているので、日差しを防ぐことはできます。
100レベルの場合は、107から115側に席を取っておくと、比較的、日差しを防ぐことができます。
セクション128から136の100レベルに関しては、晴れている日は、常に日差しがあるようなロケーションになります。ご注意ください。

スタジアムへのアクセス

ダウンタウンから公共の交通機関で行く場合は、ブルーラインでデルアモステーションまで行き、無料のシャトルバスに乗りスタジアムに到着します。

シャトルバス ギャラクシーエクスプレス

 

 


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