バーコードが動くタイプのチケットの使い方

NFLが、2019シーズンよりスクリーンショット禁止のために、バーコードが動くタイプのチケットを導入しております。
そのため、今までは、スクリーンショットが可能だったイベントもスクリーンショットでは入場できなくなっております。

*ロサンゼルスエリアは、AXSが販売するチケットも多いです。
AXSの場合は、2019年現在だとインターネットに接続して、バーコードを表示させるか、クレジットカードで入場(フラッシュシート)のどちらかになります。
販売しているチケット会社によっても形状が異なります。

それに伴いNBAやコンサートでも同じ仕様のチケットが導入されております。

コンサート、スポーツの場合、多くのチケットがチケットマスターで販売されております。
基本的には、チケットマスターで販売されているチケットの場合iPhoneユーザーは、walletに入れることができ、walletに入れれば、オフラインでも使うことができます。

アンドロイドユーザーは、まだpassbookに入れれる機能はなさそうですので、入場の際に注意してください。アンドロイドユーザーは、入場時、チケットマスターのアカウントにアクセスし、チケットを表示させないといけない作業が生じます。

チケットマスター以外で購入されてもバーコードは動いていると思います。
会場では、無料のwifiを使うことができることが多いので、それを使いアカウントにアクセスすることはできますが、ご自身でインターネットが使える環境があるほうが便利です。

walletに入れた場合の表示(オフラインでも使えます)

walletに入らないチケット(インターネット環境が必要です)

 


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