エンゼルスタジアムのセクション114から122のバックネット裏のエリアは、ダイヤモンドクラブという座席になります。
座席 ダイヤモンドクラブ
セクション 114-122
メジャーリーグのスタジアムの場合、ダイヤモンドクラブという名称がいくつかのスタジアムでありますが、そのスタジアム、スタジアムでサービスの内容が異なります。西海岸だと、シアトルにダイヤモンドクラブという座席のカテゴリーがあり、シアトルの場合は、飲食が込みの座席で値段も500ドル前後と高めになります。
アナハイムの場合は、ダイヤモンドクラブという名称ですが、飲食が込みではありません。座席の後方のレストランでブッフェ形式となり、飲み物を別途オーダーする形になります。
エンゼルスタジアムのダイヤモンドクラブは以下のようなサービス内容になっております。
ダイヤモンドクラブの入場について
ダイヤモンドクラブはスイートの入口から入場することができますので、一般ゲートに並ぶ必要はありません。場所は、大きなヘルメットが2つ並んでいる右側のところになります。
ダイヤモンドクラブの座席
座席の作り上、まずレストランがあり、そこを通りぬけて座席に行く形になります。
このレストランは、有料ですので、使っても使わなわなくても構いません。
またダイヤモンドクラブの座席だから、必ずここに入らなくてはいけないわけではないですので、スムーズに入場できて、選手の練習を観るような場合は、先に練習などを見て、このダイヤモンドクラブの席に行くという流れのほうが、時間を効率的に使えます。
このエリアだからこのエリアにいなくてはいけないということは、試合前の早い時間帯ではそういうことはありませんので、早く入場できたメリットを十分に使える観戦をしてください。
入場し、コンコースを歩くと、ダイヤモンドクラブの入口があります。
入口には係員が立っていますので、再度、ここでチケットを提示し、スキャンしてもらいます。そうすると、その印として、スタンプが押されます。
レストランについて
ゲートオープンから3回ぐらいまでダイヤモンドクラブのレストランで食事を楽しむことができます。
ここはブッフェのみになり、後は、飲み物が別料金ですのでオーダーする形です。
基本的には、水は無料で出てきますので、アルコールなど飲む方はメニューから選びますが、食事をメニューからは選ばないので、そんなに使い方は難しくありません。受付で人数を伝えます。すると、リストバンドをしてれます。このリストバンドがレストランを使っている人になります。
席に案内されます。
メニューは飲み物ですので、特に飲み物を頼まない場合は、ブッフェですので、食事を取りに行きましょう。
食事を食べ終えたら、清算します。一度、お支払いをするとブッフェは食べられませんが、デザートは、試合中でも食べることができますので、気軽に使ってみましょう。
座席について
ダイヤモンドクラブの座席からの見え方になります。