エンゼルスタジアム テラスレベルについて

テラスボックスは、1階席のフィールドボックスエリアの後方通路を挟んで約10列のエリアになります。
3階席の張り出しがあるので、上に屋根があるイメージになります。

雨の心配はほとんどないロサンゼルスのエリアで最も手ごわいのは、暑さ。
ナイターは問題ないですが、夏場のデーゲームは酷暑になることも。

一緒に行く相手があまり野球に興味がなく、しかも試合がデーゲームの場合は、無難に観戦できる座席かもしれません。

テラスMVP

座席 テラスMVP
セクション 210-213/221-224

テラスMVPは1階席の屋根が掛かるエリアのダグアウト上付近のことです。
このエリアは列の番号AからKまでの大体10列ぐらいの座席構成になります。

ロサンゼルスエリアのデーゲームは基本的に暑いので、試合中3時間日に当たって観戦するのは嫌で、比較的見やすい座席というとこのエリアがベストになるかもしれません。

テラスオールスター

座席 テラスオールスター
セクション 207-209/225-227

テラスオールスターは、各ベースより外野よりで、フィールドボックスよりは内側のエリアです。それほど特徴のあるエリアでなく、テラスMVPは金額的に高いけど、テラスボックスよりはインフィールドで見たいという場合のニーズに合わせた座席のように思います。当然、屋根があるので、日よけにはなります。

テラス

座席 テラス
セクション 201-206/228-233

テラスボックスは外野よりのエリアですので、残念ながら試合が見やすいということはあまり感じないと思います。あくまでも値段を抑え、日陰での観戦をメインにする場合の座席の選択となります。

デーゲームのテラス席

夏場のロサンゼルスエリアは本当に暑くなります。
そのため、6月、7月、8月のデーゲームは特に注意が必要です。
7月のデーゲームの場合、このような感じの日の当たりになりますが、テラスの場合は、完全に屋根に覆われます。

フィールドレベルとテラスレベルの間の通路

フィールドエリアとテラスエリアの間には通路がありますが、段差がしっかりしているので、フェンウェイパークのようなリミテッドビューにはなりません。


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